好きなものをたのしむ時間は、元気なときもそうでないときも大切です。
と同時に、自分の状態を見るのにも重要なバロメーター。
たのしめていれば問題ないけれど、そうでない場合は、心もからだも頭も、SOSの状態です。
愛するものを全力でたのしめる自分に、きょうも1日お疲れさまと伝えましょう。
そうでないのなら、一度、立ち止まる勇気を持ってください。
すこししっとりしましたが、本日よりスタートする新コーナー「ごひいきさん」。
「推し」でもなく、「好き」でもないのには理由があります。
目力ギンギンで全身全力で「わたしの推しです!」っていう感じではなく。
とはいえ、「好き」だとちょっと弱い。
おおっぴらには言えないけれど、SNSでもアピールできないけれど、でもそれは、その人の核のようなもので。
大切にしていて、いざというときにはちゃんと人に伝えることができる。
そんな人を紹介したいと思いました。
「あ、ほんと? 聞いてもらえるの? じゃあ……」と話し始める感じです。
……と、まあ、いろいろ書きましたが。
要はアピールそんなにしてないけど、この人の偏愛偏差値めっちゃ高くない? っていうのを紹介したい。
そんなコーナーです。
前置きが長くなりました。
初回は、サイト運営者のわたくしが「THE FIRST SLAM DUNK」を20回鑑賞した時点での感動ポイントをご紹介。
都内シネコン探訪とともにお届けいたします。
(いきなり自分? って言わないでくださいね。このコーナーのきっかけが自分だったのです(笑))
ちなみに、これを書いている現在は29回目を鑑賞済。
現在、2023年5月1日(月)23時15分です。
公開から150日目、おめでとうございます!
記事はこちらよりPDFを、次ページよりWeb版をご覧ください。
完全なる個人の視点であることをご理解ください。
※感想は2023年3月時点のものです。
※記事内で使用している写真の二次利用はご遠慮ください。
※公開情報ならびに劇場情報は鑑賞当時のものです。現在の情報は各サイトなどにてご確認ください。
(Web版は次のページから)